
今日は私がジャイロトニックにハマった理由をお話しようと思います。
10代でダンスを少しやっていたぐらいで、特に運動好きでなかった私は、20歳前後の頃は俗に言うぽっちゃりした体型でした。
その頃、ジムに通ったり流行りのワークアウト(激しめ)を試したり頑張った時もありました。
しかし、ジムでの単調な鍛え方は退屈だったし、走るのは特に苦手で楽しくなく長続きしないのです。
今思えば、好きでもない鍛え方を例え続けて、カロリーを消費できても、ストレスを溜めてしまうことの方が良くないですよね。
ヨガに通ったこともありました。私は身体が柔らかい方なので楽しみながらやっていました。
でも自分が伸ばしやすい部分を伸ばすようにしてしまう(体の硬いところを無意識に庇ってしまう)癖もあり効果は、、心がスッキリはする程度でしょうか。
ストレスケアも美容・健康の為に大事なので通って良かったですが、結局目的のダイエット効果は微妙なままでした。
ある時、自分は体脂肪率が高い→”筋肉量を増やして基礎代謝を増やすことが先決”という事に気づき、それから体幹トレーニングを意識的にするようになりました。
それでもやはり身体の使い方が下手で変化がいまいちだったので、いい方法はないかと探していた時に、ジャイロトニック®︎を知りました。
元々はダンサーの怪我のリハビリの為に開発されたものらしく、身体の使い方を知るにはいいかもしれないと思い挑戦してみることに。
ジャイロトニック®︎は専用を機械を使うもので最初はハードルが高いと感じたので、機械を使わないジャイロキネシス®︎を習い始めました。
ヨガの要素も取り入れているのですが、骨を3Dに動かすのが特徴で新鮮でした。ポーズと言うよりは流れる動きでダンスのようでした。
楽しくはありましたが、ジャイロキネシス®︎はグループレッスンで、動き方の弱点等を発見・改善するのには私には少し難しく感じました。
その後に始めたジャイロトニック®︎ではプライベートでレッスンを受けていたので、細かな注意や、身体での意識がより吸収できたのです。
“この動きを歩く時にも意識をすれば良いんだ”
“この筋肉を使って動けば肩こりしにくいな”
等とわかってくるのに感動しました。
自然と、また意識的にも、日常での身体の使い方が変わっていくことに達成感もありました。
メンテナンスとして整体に通う代わりにジャイロトニック®︎ を習う習慣になる間に、綺麗に筋肉がつきスタイルも良くなってきた♪と気づき、私に合うトレーニングだと感じたのです。
次回、『私が思うジャイロトニック®︎のメリットいろいろ』をお伝えします。
RISA